約3ヵ月ぶりの更新になりました
お久しぶりです。
林谷です。
林谷です。
本当にお久しぶりになりました。
今日はその「バタバタ」の詳細をお話しします。
タイトルは2つ表記していますが、厳密には3つです。
順を追って、お伝えしていきます。
1 コンテストに応募、受賞しました
「Mellow Art Award 2020」入賞
まずはじめに、昨年11月あたりからオンラインショップの掲載作品を作る傍ら、世界的に行われていたアートのコンテスト『Mellow Art Award 2020』に応募するための作品を準備していました。複数作品応募も可能であったので、結果的に応募した作品は全部で50作。うち10作が『入賞』となりました。
入賞作品はアプリ「Mellow」にて紹介されます。ぜひ気になる方は無料でダウンロードできますので、ぜひチェックしてみてください。
加えて4月、コンペ「”7色の色”がテーマのデザインコンペpresented byビバホーム」にて、応募作品が銅賞受賞、となりました。
このような状況を経ながら、個人の制作活動を続けてきました。
そうした中、今お世話になっています株式会社エスプールからアーティスト採用のお話をいただいたのです(ここでは企業を『弊社』と呼ぶべきか、『様』にするべきか微妙なので間を取ってなしにします)。
2 『パラアーティスト』としてデビューしました
企業初の「パラアーティスト」として、新しい働き方を目指す
2つ目は、『パラア―ティスト』としてのデビューです。「パラ」はパラリンピックなどの「パラ」と同様で、障害を持つアーティスト、となります。
長い年月を経て、文字通りやっと『アートが仕事』になりました(フリーも仕事ではありますが、公式に仕事となった意味で)。
現在制作の作品などは企業との関わりもあるので、ここではまだ公開できません。ごめんなさい。
お話しできることは、これまでのアートスタイルからガラッと変えて挑戦中、ということです。
こちらのコーポレートサイトで僕について紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
3 オンラインショップ『虹の断面図~Rainbow Cross Section』閉店します
【7/31に閉店】1年間、お世話になりました
お知らせ3つ目は、昨年からオープンしているオンラインアートショップ『虹の断面図~Rainbow Cross Section』を7月31をもって閉店します、というお知らせです。これまでに応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
ショップをやめる理由は2つあります。
それは
①パラアーティストとしての制作と、ショップ運営の制作を両立させることが難しい
②ショップを運営する際に必要な住所表記(特商法により、ショップ運営の際には住所を表記する必要がある)のため契約していたレンタルオフィス(ショップ運営の際に公開するための住所を借りることなどができるサービス)の契約期限が7月までであること
ということです。
①の『両立』について。
作品を作る労力や時間に関しては両立も可能だと思っています。
しかしながら、制作をしていく上で課題と感じた「両立」が『振り分け』です。
分かりやすく言うと、
制作した作品を『どれをショップ用にして、どれを企業用にするか』という振り分けをしていく作業になります。
この『両立』を、自分の中で行うのは難しいと判断したことが理由のひとつです。
②はもちろん契約を更新すれば継続もできますが、①の理由もあり契約更新してまで継続させるメリットは、残念ながら今はないと判断しました。
これまで商品を購入してくださった方、応援してくれた方々には本当に感謝しています。
このショップ運営をしていく過程の中でアーティストになる土台ができていったので、貴重な1年間だったと感じています。
【ショップ関連SNSの今後の流れ】
インスタグラム…継続します。これまでの投稿も残します(文面は変更するかもしれません)
Facebookページ…ショップとしての投稿は削除していきます。ページそのものは削除せず、パラアーティストとしての更新をしていく予定です。
Twitter…そのままパラアーティスト、ライターとしての投稿を継続します
…となると、このブログはどうなる?
結論、続けます(頻度は下がりますが)
さて、ショップもやめるわけだからこのブログはどうするの?と感じた方もいるかもしれません。結論、
このブログに関して頻度は下がると思いますが、続けます。
また、障害に関して講師として就労移行支援事業所などで活動させていただいたこともありました。
この活動に関しても仕事の状況も見ながら、かつお話をいただけましたら行っていく予定です。
おわりに
おわりに、現在パラアーティストとして、また企業としても初の取組みなので、色々迷いながらも進んでいます。また、企業でも多くの方が興味を持ってくださっていたり、サポートしてくださったりと、有難い限りです。
では、さらに進化した林谷をここでもお見せできるように、精進を続けていきます。
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