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こんばんは。林谷です。僕がなぜギフテッドだと感じているかに関してはこちら『ジャンル:ギフテッド』の記事を参考としてください。
『ギフテッド』としてアート(芸術)作品を4作紹介します
※全て、Photoshopで作成したデジタルアートです
タイトル『This Color is Gifted』
林谷 隆志 『This Color is Gifted』 |
色の”流れ”を表現しました。額装も自身で描いています。
タイトル:『Gifted Color Vision』
林谷 隆志 『Gifted Color Vision』 |
一瞬自分の目に入り込んでくる『色の感覚』を表現しました。
タイトル:『Calling Morning 7 O´cRock』
林谷 隆志 『Calling Morning 7 O´cRock』 |
闇の尾も帯びた鳥が、色彩を発して朝(光)へ飛び込んでいきます。
タイトル:『下弦(きみ)と上弦(ぼく)を合わせると、満月になるんだ』
林谷 隆志 『下弦(きみ)と上弦(ぼく)を合わせると、満月になるんだ』 |
こちらの月齢カレンダーで、僕と妻の誕生日の月齢を調べてみたことがあります。すると僕の誕生月齢が『上弦の半月』、妻の誕生月齢が『下弦の半月』だったのです。これは奇跡だなあと思い、『2人でちょうど満月になるイメージ』を表現しました。
参考:月齢カレンダー
『ギフテッド』として、どうして作品紹介に至ったのか
ギフテッドかも知れないことを知って、どんな形で活かそうか悩んだ
こちらの記事『HSPの僕、実は大人のギフテッド!?生きづらさと特徴を確認した』から、自身がギフテッドであったとしてどんな形で活かしていけばよいのか、とても悩みました。頭が痛くなりましたし、不眠にもなりました。
自分らしい、ギフテッドらしい働き方って何だろう?と探し続けました。でも、自分には合わない理系、数学系のものしか見つかりませんでした。
どうしよう…どうしよう…何も貢献できていない自分が『恥』で、ひどく許せない感情を持つこともあったのです。
ギフテッドとして、自分として表現できる形は、やはりこのスタイルだった
でも、ギフテッドかも知れないからと言って、改まって何か能力が降りてくるわけはありませんでした。そのことに気づいて、『やっぱり自分のまま表現していこう』と思った時、出てきたのが『アート(芸術)』でした。『言葉(文章)』でした。
この先どんな形になるかは分かりません。でも行動しないと何も変われない。そう思い、まず一歩踏み出すことにしたのです。
おわりに
悔しいです。
足りない自分が、ひどく許せないです。もう『です、ます』の連続とか無視で書いてますけど、今やれることは『アート(芸術)』と『文章』のみ。だからこそ、その両方を最大限に活かす形で表してみました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
このブログは、『発達障害』『HSP』『ライティング』の3つを中心としています
当事者として経験してきたこと、考えていることなどを紹介
このブログでは、僕自身が当事者である『発達障害』『HSP』に加え、仕事として経験してきた『ライティング』の3ジャンルをメインにお伝えしています(それぞれの名称をクリックすると、各ジャンルの記事ページにアクセスできます)。ぜひお越しください。
ギフテッドについても継続して公開していきます
また、今回の様に『ギフテッド』についても引き続き記事を書いていきたいと思いますので、ぜひ今後もお付き合いいただければ幸いです。
【セットで読むと良いかも】
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