こんにちは。
フリーライターの林谷です。
今日はこれまでとちょっとだけ違う『番外編』です。
ということでちょっと上のような画像、載せちゃいました。特に意味はありません。
前にこちらの記事
『【書く仕事がしたい】広告収入を目指して作ってきたブログを振返った』
にて、これまでに僕が作ったブログについて触れました。
上の記事を書いた際に改めて昔のブログを読み直してみました。その際に稚拙な文面の中にも、今でも伝えておきたいメッセージが含まれている記事があったのです。
そこでこのブログから始めて僕を知る、という方に2015年から始めているブログ
『Self Innovation』
から、注目記事を6つ、紹介させてください。
フリーライターの林谷です。
数々の証言。母よ、ついに光合成で髪も緑になりました。 |
今日はこれまでとちょっとだけ違う『番外編』です。
ということでちょっと上のような画像、載せちゃいました。特に意味はありません。
前にこちらの記事
『【書く仕事がしたい】広告収入を目指して作ってきたブログを振返った』
にて、これまでに僕が作ったブログについて触れました。
上の記事を書いた際に改めて昔のブログを読み直してみました。その際に稚拙な文面の中にも、今でも伝えておきたいメッセージが含まれている記事があったのです。
そこでこのブログから始めて僕を知る、という方に2015年から始めているブログ
『Self Innovation』
から、注目記事を6つ、紹介させてください。
【過去ブログ】Self Innovation 注目記事6選
その1:『発達障害の方、発想変えてみよう。』(2016年2月)
発達障害の代表的な特徴に対して書いています。悪いイメージばかり見るのではなく、
一件ネガティブなものでも逆の視点から見てみる。そんな癖をつけてほしい願いを込めて書いていました。
「変化が苦手」「仕事上のコミュニケーション」など、主に自分が持つASDを起点にして考えていますが、白黒思考など、発達障害全般にかかわるものもあります。これらをポジティブに捉えた例を、シンプルに紹介しています。
精神論ですので、今の僕なら優先して書くことがないテーマです(読者がすぐにやろうと思いにくいものであるため)。ただ活かし方を考えてほしかった思いは、この投稿当時に既に芽生えていました。
自分だけでなく、多くの発達障害を持つ方に向けて、この時から何かを伝えたい思いがあったことを覚えています。
一件ネガティブなものでも逆の視点から見てみる。そんな癖をつけてほしい願いを込めて書いていました。
「変化が苦手」「仕事上のコミュニケーション」など、主に自分が持つASDを起点にして考えていますが、白黒思考など、発達障害全般にかかわるものもあります。これらをポジティブに捉えた例を、シンプルに紹介しています。
精神論ですので、今の僕なら優先して書くことがないテーマです(読者がすぐにやろうと思いにくいものであるため)。ただ活かし方を考えてほしかった思いは、この投稿当時に既に芽生えていました。
自分だけでなく、多くの発達障害を持つ方に向けて、この時から何かを伝えたい思いがあったことを覚えています。
記事はこちら→発達障害の方、発想変えてみよう。
その2:『いつもと違うに気付くため、いつもを見る。』(2015年12月)
これはHSPも少し関わっています。ただ当時の僕は、まだHSP自体を知りません(HSPを知ったのは2017年くらいだった思います)。なので、記事から『自覚していない感』を感じるかもしれません。
しかしながら、『気づきやすい』『きめ細やかさ』これらに関して少し説明している部分があります。
そんなことを伝えています。いじめとか辛い思いをしている人は被害を訴えられない時もあるから、こっちから気づくようにしないと…と、自身もいじめ経験があるだけに、強く訴えています。
ちなみに記事内の『専属メンタリスト』とは、実家で最も怖い、僕の弟のことです。
親よりも怒られましたから、弟に。
記事の最後にこちらの記事でも触れた、記憶の力『思い出力』についても少し話しています。
しかしながら、『気づきやすい』『きめ細やかさ』これらに関して少し説明している部分があります。
ほんの些細な変化や細かいことは、その時だけ見ても分かるものではない。
普段から見続けてきた中で、その比較として気づくことができる。
普段から見続けてきた中で、その比較として気づくことができる。
そんなことを伝えています。いじめとか辛い思いをしている人は被害を訴えられない時もあるから、こっちから気づくようにしないと…と、自身もいじめ経験があるだけに、強く訴えています。
ちなみに記事内の『専属メンタリスト』とは、実家で最も怖い、僕の弟のことです。
親よりも怒られましたから、弟に。
記事の最後にこちらの記事でも触れた、記憶の力『思い出力』についても少し話しています。
記事はこちら→いつもと違うに気付くため、いつもを見る。
その3:『発達障害の僕が友人代表スピーチをすると』(2015年12月)
タイトルの通りです。発達障害を持つ僕ならではの『発想の転換』を活かしたおそらく誰もやっていない方法でスピーチをしました。
話すことが苦手だった僕が、人生初の友人代表スピーチでどんな『アイディア』を発揮したか。苦手なものを得意で埋める。その代表的な例の一つがこれです。
どんなことをしたかは下記のリンクから記事にて確認してみてください。
話すことが苦手だった僕が、人生初の友人代表スピーチでどんな『アイディア』を発揮したか。苦手なものを得意で埋める。その代表的な例の一つがこれです。
どんなことをしたかは下記のリンクから記事にて確認してみてください。
記事はこちら→発達障害の僕が友人代表スピーチをすると
その4:『ZUKOUSEIのあの時と今』(2019年2月)
これは発達障害などとは直結はしませんが、障害特性が少し関わっているので、紹介します。
小学校時代、僕が学級新聞かなにかの名前を決めようってことで何気なく言った
『図工生(ずこうせい)』
が、担任の先生に『面白い発想だ』って評価してくれたんです。その『発想力』への気づきについて書いています。
まあ、新聞のタイトルは無難なものになったのですが(笑)。僕はいつも、無難に負けてきたんです(泣)。ただ、この時も図工が好きだったからそう言っただけ。そんな今も緑が好きだからって頭まで緑にしちゃって…
『図工生(ずこうせい)』
が、担任の先生に『面白い発想だ』って評価してくれたんです。その『発想力』への気づきについて書いています。
まあ、新聞のタイトルは無難なものになったのですが(笑)。僕はいつも、無難に負けてきたんです(泣)。ただ、この時も図工が好きだったからそう言っただけ。そんな今も緑が好きだからって頭まで緑にしちゃって…
『好きだからそうする』30年以上経っても変わってないな…と感じてます。その発想でもって今羽ばたいてますよ、と当時の担任の先生へメッセージを送った記事です。
記事はこちら→ZUKOUSEIのあの時と今
その5:『challenge。 文壇デビュー』(2016年2月)
これはこのブログでも自己紹介記事で少し触れていた、『出版経験』について詳しく話している記事です。
本は300部限定で出版したんですけどなかなか売れず…当時はSNSもせいぜいmixi程度で、そこで何とか宣伝していただけだから、セールスとしては弱かったかな…
このAmazonページの値段には、正直びっくりしております…およそ2万7千円…(2020年5月現在)。しかしたぶん、僕には一円も入りません…
本は300部限定で出版したんですけどなかなか売れず…当時はSNSもせいぜいmixi程度で、そこで何とか宣伝していただけだから、セールスとしては弱かったかな…
このAmazonページの値段には、正直びっくりしております…およそ2万7千円…(2020年5月現在)。しかしたぶん、僕には一円も入りません…
記事はこちら→challenge。 文壇デビュー
その6:『368対1』(2016年1月)
こちらの記事でちょっと登場した、小学校時代の『武勇伝』についての話です。
もうすぐ40ですが、これしかないんです…
僕の武勇伝はこれだけなんですよ…
いまこれを見てくれているあなたが、こうして言わせてくれる心の広い方であることに深く感謝いたします…
もうすぐ40ですが、これしかないんです…
僕の武勇伝はこれだけなんですよ…
いまこれを見てくれているあなたが、こうして言わせてくれる心の広い方であることに深く感謝いたします…
記事はこちら→368対1
おわりに
今回は番外編として、過去ブログ「Self Innovation」から特に印象に感じた注目記事6つを紹介させていただきました。
他にも沢山の記事を書いてきましたので、『この記事と比べながら読んでみたい』『林谷のライティングスキルの成長具合を見てみたい(変わってないと感じられたらどうしよう)』など、楽しんでいただけましたら幸いです。
【今書いている記事はこんな感じです】
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